ズバリ、
あなたはいくら欲しいですか？
1万円？100万円？
それとも
1億円？？？
こんにちは、しあわせバウンダリーメソッド®カウンセラーのSAYAKAです。
お金が欲しい
もっと稼ぎたい
お金のお悩みは、いつの時代も共通なのではないかと思います。
私も
会社員時代
もう少し収入上がったらなぁ
といつも思っていた一人です。
お金というのは不思議なもので
追いかけると逃げると言われています。
、、、アレ？
そう、
気付いた方もいらっしゃると思いますが
愛情と同じですね。
豊かさを受け取るためには
豊かさを受け取る準備が必要です。
それは
受け取った豊かさに感謝できる人であると同時に
自分はその豊かさを受け取るに値する人間だということを
心の底から感じられている状態です。
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因みに
先日、部屋を片付けていたところ
私が昔会社員時代に
今後の働き方と希望給与に対して、会社からもらったアンケートの回答用紙が出てきました。
Q:希望する給料は？
Q:その金額を貰うためにする仕事についてどのように考えますか？
Q:希望する働き方は？
当時、私が書いた答えはこうです。
A:23万円(当時の給料は21万円ほどでした)
A:今より○○のスキルが上がっているので会社に貢献する度合いが上がっています。
新しいスキルには、2万円の価値はあると思います。今後の活躍を見て頂きたいと思います。
A:希望する働き方については、今のままで良いです。
本音では
月に50－60万稼ぎたいと思っていたし
残業ナシで、週3-4勤務くらいになれば良いなと思っていました。
自由に使える時間が欲しかったし
自分の仕事をもっと評価して欲しいと思っていたのです。
でも
私が会社に主張できる精一杯は
たった2万円をアップしてもらう事でした。
当時の私のマインドはこうです。
私みたいなシングルマザーが、月収50万も欲しいと言ったら
けちょんけちょんにけなされえるだろうな
とか
だったら、もっと働けと言われるだろうな
とか・・・
だから、私は
自分を偽って
否定・非難されないだろうと思われて
相手が認めてくれるだろうと思える、「無難」な数字を書いたのです。
因みに、同じアンケートに
ある人は「50万」と書き、書いた通りにお給料がアップしました（笑）
別の人は、「今まで通りで良い」と書き、今まで通りとでした。
私は・・・？
あとは、ご想像にお任せします(泣)
時間が経つほどに、50万と書いたメンバーに
モヤモヤとジェラシーを感じた感覚を、今でも忘れられません（笑）
その後、
転職しようか、
お給料を上げて欲しいと言おうか
何度も悩みました。
でも、私はお給料についてではなく
自分の働き方や、業務について主張するのが精一杯でした。
お給料が上がるためには、これ以上のスキルや能力、労働時間や責任を求められるだろうと勝手に決めつけていたからです。
そんなことに悩んでいた時、
ある方に言われました。
あなたは、自分がやりたいことも言えない関係性の中にいる
そんな関係性、大事か？
と。
相手の事を信じられないというのは
自分の事を信じられていないということの
裏返しだ
と。
あなたの希望や夢を
ダメだとか、無理だとか言うやつと一緒にいる理由があるのか？
と。
表面的には
会社や上司の事を考えているようで
本当は、自分の意見に自信がないだけじゃないか？
と。。。(;´Д｀)
ここまで言われたら
私も、さすがに自分をごまかすことが出来なくなり
気が付けば、数日後には
自分はこんな風になりたいんだ。
こんな仕事がしたいんだ。
という事を、しっかり上司に伝えていました（笑）
少し、極端で難しい話になりましたが
自分の意見や気持ちを相手に伝えるのは
時に勇気が必要です。
あなたが本当に必要と感じていることは何か？
本当は、いくら欲しいか？
何のために、お金が欲しいか？
まずは自分自身がそれをしっかり認めてあげることが大事です。
そして
誰かに伝えようとするとき
足りないものがあれば
自然と見えてくるでしょう。
書いたり
口にすることで
自分が欲しい金額を認識するだけでなく
それが、本当にしっくりくるかどうか？
何となく感じると思います。
しっくり来たことは、口にすることで
周りの人に想いが伝わり
時には、必要な金額を手にする方法や
お金そのものを払ってくれる人が現れます。
どうでしたか？
お金が欲しい人は
お金ください！と言ってます（笑）
仕事でお金を稼ぎたい人は
仕事下さい！と言っています（笑）
それが
なかなか言えないんだよ～
・・・そんな風に感じた方は
どうしても本音が言えない理由があるかもしれませんね。
頭でばかり考えて
本音を隠していると
自分の本心がどこにあるかわからなくなるんです。
そんな方は是非、お試しカウンセリングにいらしてください。
本音を言えない理由にアプローチして
自分の欲しいものをしっかりと手に入れられるマインドを手に入れましょう。
